【就活生が書く】大学1年生・2年生からできる就活対策6選
こんにちは。ちえです。
私は18卒で就活をしていましたが、その時「もっとこうしておけばよかった…」と後悔することが多々ありました。
誰か早く教えてくれればよかったのに!
ということで、今回は大学1年生・2年生のうちにやっておけば就活で困らない!と思う対策を紹介していきます。
⑴ SPI対策
私が受けた企業のうち5割以上でSPIというWebテストが選考過程にありました。
科目は英語・数学・国語の3つで、難易度はセンター試験程度です。
このSPIを突破できなければ、どんなに良い経験やスキルを持っていても面接にたどり着くことができず、エントリーしてもすぐに落ちてしまいます。
私が第一志望の企業を落ちたのもSPIの点数が足りなかったからでした。SPIで落ちた時の悔しさは尋常ではありません。
問題集が売っているので、今から対策を始めることをおすすめします。
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⑵ 単位を取る
大学4年生の時点で単位が多く残っているとめちゃくちゃ後悔します。
というのも、就活中は面接が入り授業に出られないことが多々あり、
それで単位を落とし留年してしまうと最悪の場合、せっかく貰った内定を蹴らなくてはいけなくなりますよね。
そうならないためにも授業を大切に、確実に単位を取るようにしてください。
⑶ 勉強以外で打ち込むことを見つける
単位が大事と書きましたが、これも大事です。。。
ES・面接では必ずと言っていいほど「学生時代に力を入れた経験」「その経験を通して学んだこと」を聞かれます。
面接官としてはこの質問をすることで貴方の仕事への取り組み方を想像したいのでしょう。
ここで勉強と答える人もいますが、できれば他人と協力して何かを成し遂げる経験があれば有利です。(サークル、部活、ゼミ、ボランティアなど)
⑷ 採用情報サイトに登録する
様々な自己分析系の診断が受けられますし、行きたい企業の求人を見れば今後どんな対策が必要か見えてきます。
私はマイナビの方がデザインが好きでよく使っていました。
・みん就
採用口コミサイトの代表。
就活生のリアルな体験談や内定者の志望動機が参考になります。
1、2年生の間はたくさん登録する必要はないと思います。
ざっと見て就活のイメージを持つ程度です。
⑸ 日記をつける
就活が始まって一番最初にするのが自己分析です。自己分析は志望動機や自己アピールを考える際の材料となります。
このとき、自分の今までの経験や学んだことを振り返るのですが、過去の出来事ってほとんど覚えてない(笑)
思い出すのに時間もかかるし、大事な経験を忘れていたりするので、日々の出来事や考えたことを書き留めておくとすごく使えます。
特に、何かを頑張ったり達成した時は自分の行動や考えを時系列で整理してみてください。
⑹社会人と話す
最後に、身の回りの社会人とたくさん話すことをおすすめします。
OB・OG訪問を今のうちにやっておこうという考えです。
最初は家族やバイト先の社会人、学校の先生など身近な人と話すことから始めてみましょう。
話すことで自分の理想の働き方や社会人として求められる要素などが見えてくるので、それを志望業界を決めたり選考でのアピールに活かすことができます。
終わりに
以上です。
始めたいと思う対策は見つかりましたか?
本番で使う体力と気力を残しつつ、是非挑戦してみてください。
ではでは